2018年12月18日火曜日

グランドサークルの旅 ④

Wi-Fi はいまいちでしたが、朝食が無料で付いてたので翌朝はそれをしっかり食べて「アンテロープキャニオン」と「ホースシューベント」に向かいました。ホテルから近く、この日もページの町に宿泊予定だったので(時間に余裕あり)、アンテロープキャニオンのツアーは事前予約はしませんでした。まず現地に行ってみることに…

朝ゆっくり出た割にはお昼のツアー(アッパー・アンテロープキャニオン)に参加できました。アッパーはキャニオンの真上から光が差し込む写真で有名ですが、これは夏だけの現象だそうです。


駐車場には多くの車が…
アジアのツアーも来ていました 🚌


順番待ち ♬
(このトラックに乗るのか…)


出発!

11月なので屋根なしトラックに乗るには
寒さ対策が必要です!
私はフード付きのダウンで正解でした~
(頭さむっ)


人いっぱい!


「ハート」💗
(ガイドさん撮影)


右側の突き出た顎に注目!
「エイブラハム・リンカーン」の横顔
(ガイドさん撮影)


自分で「ドラゴンアイ」を
撮りたかったんだと思う…



10人前後に一人のガイドが付く感じでガイドさんの指示に従って進みました。薄暗いキャニオンの中で写真撮影の方法を教えてくれました。あまりガイドさんに頼らず、勝手に写真を撮っていたら「私たちは人のスマートフォンに触る権限はないの。だから聞いてくれたら撮ってあげるわよ。もっと私たちを活用しなさい!」と怒られて?しまいました…💦 Ugg のブーツを履いておさげにしている可愛らしいネイティブのおばちゃんでしたが、それ以来みんな必死でガイドさんに聞きまくって写真を撮ったり、撮ってもらったりするようになりました! 私は始めからこのおばちゃんに親しみを感じてたので「夫婦二人の私たちを撮ってくれませんか?」とお願いしてたのですが、その時は断られたんですよね… でも断った手前、それからとても親切に撮影スポットに来るたびに私のスマホを奪い取ってドンドン撮ってくれました。(それが上の写真↑)

ナバホの居留地に入るとネイティブ(アメリカ・インディアン)の方々が働いていますが、個人的な感想ですが、ネイティブの人たちはいろいろなルールを重んじるような気がしました。観光地でのルール、レストランで案内される時の順番、ツアーをグループに分けてガイドさんに従わせるなど、この居留地を守ろうという気持ちなのでしょうか。ネイティブの人々は自然を敬う心、自然に従う心を持っているそうです。(自然崇拝)ルールというと煩く感じるけど、あらゆるものを「敬う」ために「侵さない」という気持ちはいいな… と思いました。

充分アンテロープキャニオンを満喫した後は、お腹が空いたので町に戻ってスーパーで食材を買い、ホテルで食べました。


スーパー "SAFEWAY"


チキンたっぷりでボリューム満点!
薄味で美味しかったです 🍴


次はホースシューベントを見に行きます~🚗💦



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