2017年11月30日木曜日

リンゴの食べ比べ🍏

喜多方の家族から心温まるメッセージとたくさんのリンゴが届きました。4品種の食べ比べをして気に入った味を教えて欲しいとのこと!なんという心配りでしょう…私には到底思いつかないアイディア。

入っていた品種は、王林、ふじ、シナノスイート、陽光です。我が家で食べ比べた結果、栄えある一位は王林でした。私は本当はシナノスイートだったのですが、力関係で王林が選ばれてしまいました。(とほほ)


お手紙と一つずつ包まれたリンゴたち🍎
文字は姪っ子たちかな…お嫁さんかな?


しばらしくして王林が届きました!
柿や「ふじ」も日持ちするとの理由で
送ってくれました~


果物パワーで父も元気になるかな…


用事があって久しぶりに相模大野に行きました!
今年も綺麗なツリーが…
みんな写真撮ってますね!

平日昼間にのどかな気持ちでツリーを
眺められるなんて… 不思議です☆





2017年11月20日月曜日

ビバリーと過ごす

先月ロチェスターに戻ったとき、ビバリーともお出かけしました。まずはオシャレな花屋さん兼雑貨屋さんへ!「ジェリーの花屋」ですね。お店には確かにジェリーらしきオジサマがいらっしゃいました。店内の写真は撮らなかったのですが、可愛いクッションやインテリア小物や文具、グリーティングカードなども置いてありましたよ。

ジェリーの奥様らしきオバサマは、私とビバリーを友達同士と思って "Enjoy girls!" と呼んでくれました。二人とも明らかに「ガールズ」の歳ではないけど、マナー、礼儀として?接客業なので?そんな風に呼びかけてくれたのだなぁ~と思いました。

ちなみにビバリーは学校の先生なので子供たちに教える手前、マナーや礼儀にもうるさいかもしれません。何となく威厳を感じます。どんなに親しくなっても一線は守ります。自分と他人との境界線をはっきりさせている感じ… それはビバリーの生い立ちや教育や人生によって培われたものだと思うけれど、一般的にこうした公の場ではよく見かけるやり取りです。挨拶の仕方、呼びかけ方、その後に続く "Small Talk"(世間話、雑談)が意外と重要です。そこできちっと返せると、相手からもそれなりの対応を受け、対等に会話ができると思います。時々こうした場面に遭遇して私もビバリーのように威厳を持ちつつ、大人な対応と "Small Talk" ができるようになりたいと思うのでした。


素敵なエントランス ♬
白黒を基調に…グッドセンスですね!


ビバリーはここの Mums(菊)が
気に入ったようです!
確かにこんなにシックなマムズは
初めて見ました ☆彡


その後、今年も "SEKAPP orchard"
「シーキャップ・オーチャード」へ

ハニークリスプ・アップル、アップル・ジャム、
ハロウイン飾り用の白いカボチャも買いました!🎃


ここにもマムズが…


遠くにカボチャがずらり…


最後はビバリーのお宅へ 🍂
自慢の庭を案内してくれました ♬
(頼もしい背中…男前な感じですねぇ)


小道のよう!


クリスマスツリーになるのかな?


亡きジェイムズさん(パートナー)が
好きだった植物だそうです💗


お隣さんまでかなり距離が…
このフェンスまでがビバリーの敷地です!


こんなに広い庭を維持するのは
大変なことらしいです💦

夏は学校がお休みなので集中的に手入れし、
秋は冬越えのために草木を切って
すっきりさせるそうです!
かなりの力仕事だそうです… 


秋のロチェスターに癒されました~ 🌸


2017年11月3日金曜日

ローラが生まれた町

以前、近所を旦那さんと散歩していたら "LAURA INGALLS WILDER HISTORIC HIGHWAY" と書かれた標識を見つけたことがありました。恐らく「大草原の小さな家」で有名なローラ(インガルス一家の次女)に関する土地や博物館に続く道だな…と思ったのですが、その後なかなか行く機会がありませんでした。ミネソタ州のロチェスターは少し車を走らせると広々とした広大な土地が広がって、農場の牛や馬、トウモロコシ畑、小麦畑などが次々と目に入ってきます。まさに大草原地帯なのです。「大草原の小さな家」はミネソタのお話しなんだよ…って聞いたときはとても嬉しく思ったのを覚えています。今回の短い滞在中に行ってみようということになりました。


長く続く一本道…
本当に広々しています!


飼料が入っているのかな…


隣りのウィスコンシン州、
ぺピンという町に入りました!


町も紅葉してますね 🍁
きれいな通り…


"Laura Ingalls Wilder Museum and Gift Shop"
に到着しました~
(ロチェスターから車で一時間くらい)

意外と小さなミュージアム☆

「自分たちのミュージアムをサポートしよう」
大草原の小さな家にちなんで
「その道を開きましょう」
と謳っているのかな…


ローラが暮らした町を示す地図
一家は中西部をあちこち移動したようです…

アルマンゾと結婚後、最後はミズーリ州の
マンスフィールドで暮らしたそうです!


65歳の時、最初の本
「大きな森の小さな家」を出版…
小さな家シリーズの始まりですね 💗
ローラは可愛らしく美しい方ですね!


世界中で愛されている児童書 ✑
日本語訳もたくさん!

ファンから送られたのでしょうか、
日本人形もあります ☺

受付の女性もニッコリ微笑んでくれたし、
この小さな町に
日本人がたくさん訪れるんでしょうね…



アメリカのキルト☆
可愛らしいです


結婚の時にアルマンゾがローラに送った
銀食器 ♬
"L E W"(Laura Elizabeth Wilder)と
刻印されているそうです 🍴


~ ローラが生まれた Pepin(ぺピン)の紅葉 ~


2017年11月1日水曜日

デニーズで朝ごはん 🍴

10月半ばに一週間だけロチェスターに戻りました。久しぶりのロチェスターでしたが、ほっとしている自分に驚きました。自称シティーガール?シティーオバサン?なのに、すっかりロチェスター生活に馴染んでいたようです。

着いた二日後が週末だったので外でブランチしたいと思いました。思いっきりアメリカンなものを食べに早起きして近くのデニーズへ行きました。本場デニーズは朝食メニューが充実していました。



朝からガッツリですねぇ~


写真を見るだけでお腹一杯になりそう~💦


店内が広いのでまだまだ空席が…

高齢のおじいちゃん、おばあちゃんも
ヘビーな朝食なのね!💦
(久しぶりのアメリカにカルチャーショック…)


そんなことを思いながら…
自分たちもガッツリと!

ブルーベリーパンケーキと
スクランブルエッグ&ソーセージ&
ハッシュドポテトのセット♬

旦那さんはステーキ入りオムレツ♬


ペロッと食べてしまいました!(完食)


ロチェスターの人たちは日曜日の朝、
教会に行き、帰りにブランチを家族や
友人で食べるそうですよ。

素敵な習慣ですね ♪