2021年1月24日日曜日
バスチー
2021年1月7日木曜日
喜多方へ
ここに書いてよいものか、悩みましたが、年末に義母が亡くなりました。今でも信じられません… あまりに急だったので… 脳梗塞で療養中ではありましたが、弟さん(四男)家族と一緒に暮らしており、まだまだ元気でいると信じていました。本当に寂しいです。(このフレーズを何度も書いてますね…)
私にとっては、40代になってから急に「死」が身近なものになりました。日常の延長という感じです。正直言うと、この10年は自分のことよりも家族の介護や死と向き合う期間でした。(これで終わって欲しい…)ある程度の年齢になると自分のことだけ気にしているわけにもいかないんだな…と思い知らされました。特に夫婦二人の生活は子育てに追われない分、自由に過ごせると思っていたのでね。
どういった家族のもとで育ったかは大きな影響を与えると思います。幸い私たちは二人とも家族の関係が濃い方だったので(良くも悪くもという意味です)お互いが実家に費やす時間を批判することなく自然に受け入れることができました。私が介護のために頻繁に長期で留守にすることも理解してくれました。子供がいたら無理でしょうけども…
年末は義母が亡くなって再び旦那さん家族の結束力を見ました。そして理解あるお嫁さんたち。そんな家族をつくった義父の偉大さを感じてしまいました。それに付いていったお義母さんも大変だったかもしれませんが… 本当に、本当に、お疲れさまでした。いつも温かく見守ってくださり、闘病中も大変なのに、いつも優しくしてくれてありがとうございました。最後にもう一度会いたかったです。
2021年1月2日土曜日
本年もよろしくお願いいたします。🎍
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年はなかなか顔を合わせる機会がありませんでしたが、今年はコロナが収束して人々が集えるようになることをひたすら祈るばかりでございます。
ちょっとかしこまってしまいましたが、年末年始は実家で過ごしました。アシモ🐶が旅立って一人になった母が心配でもありました。コロナ感染者が増えている中、他の人たちはどのように過ごしているのかな…なんて思っておりました。
ロチェスターのビバリーからも Happy New Year メッセージが届きました。ビバリーはクリスマスカードのやり取りはしない主義?だそうで、簡単にスマホでメッセージを送り合うのが習慣だそうです。カリフォルニアの娘さんは今年は Thanks Giving も Christmas も帰ってこず、息子のギャビン君と静かな年末年始を過ごしているようです。
ビバリーのクリスマスツリー 🎄
クリスマス・ケーキを買う人たち…
(実家最寄り駅にて)