2017年11月3日金曜日

ローラが生まれた町

以前、近所を旦那さんと散歩していたら "LAURA INGALLS WILDER HISTORIC HIGHWAY" と書かれた標識を見つけたことがありました。恐らく「大草原の小さな家」で有名なローラ(インガルス一家の次女)に関する土地や博物館に続く道だな…と思ったのですが、その後なかなか行く機会がありませんでした。ミネソタ州のロチェスターは少し車を走らせると広々とした広大な土地が広がって、農場の牛や馬、トウモロコシ畑、小麦畑などが次々と目に入ってきます。まさに大草原地帯なのです。「大草原の小さな家」はミネソタのお話しなんだよ…って聞いたときはとても嬉しく思ったのを覚えています。今回の短い滞在中に行ってみようということになりました。


長く続く一本道…
本当に広々しています!


飼料が入っているのかな…


隣りのウィスコンシン州、
ぺピンという町に入りました!


町も紅葉してますね 🍁
きれいな通り…


"Laura Ingalls Wilder Museum and Gift Shop"
に到着しました~
(ロチェスターから車で一時間くらい)

意外と小さなミュージアム☆

「自分たちのミュージアムをサポートしよう」
大草原の小さな家にちなんで
「その道を開きましょう」
と謳っているのかな…


ローラが暮らした町を示す地図
一家は中西部をあちこち移動したようです…

アルマンゾと結婚後、最後はミズーリ州の
マンスフィールドで暮らしたそうです!


65歳の時、最初の本
「大きな森の小さな家」を出版…
小さな家シリーズの始まりですね 💗
ローラは可愛らしく美しい方ですね!


世界中で愛されている児童書 ✑
日本語訳もたくさん!

ファンから送られたのでしょうか、
日本人形もあります ☺

受付の女性もニッコリ微笑んでくれたし、
この小さな町に
日本人がたくさん訪れるんでしょうね…



アメリカのキルト☆
可愛らしいです


結婚の時にアルマンゾがローラに送った
銀食器 ♬
"L E W"(Laura Elizabeth Wilder)と
刻印されているそうです 🍴


~ ローラが生まれた Pepin(ぺピン)の紅葉 ~


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