先月ロチェスターに戻ったとき、ビバリーともお出かけしました。まずはオシャレな花屋さん兼雑貨屋さんへ!「ジェリーの花屋」ですね。お店には確かにジェリーらしきオジサマがいらっしゃいました。店内の写真は撮らなかったのですが、可愛いクッションやインテリア小物や文具、グリーティングカードなども置いてありましたよ。
ジェリーの奥様らしきオバサマは、私とビバリーを友達同士と思って "Enjoy girls!" と呼んでくれました。二人とも明らかに「ガールズ」の歳ではないけど、マナー、礼儀として?接客業なので?そんな風に呼びかけてくれたのだなぁ~と思いました。
ちなみにビバリーは学校の先生なので子供たちに教える手前、マナーや礼儀にもうるさいかもしれません。何となく威厳を感じます。どんなに親しくなっても一線は守ります。自分と他人との境界線をはっきりさせている感じ… それはビバリーの生い立ちや教育や人生によって培われたものだと思うけれど、一般的にこうした公の場ではよく見かけるやり取りです。挨拶の仕方、呼びかけ方、その後に続く "Small Talk"(世間話、雑談)が意外と重要です。そこできちっと返せると、相手からもそれなりの対応を受け、対等に会話ができると思います。時々こうした場面に遭遇して私もビバリーのように威厳を持ちつつ、大人な対応と "Small Talk" ができるようになりたいと思うのでした。
素敵なエントランス ♬
白黒を基調に…グッドセンスですね!
ビバリーはここの Mums(菊)が
気に入ったようです!
確かにこんなにシックなマムズは
初めて見ました ☆彡
初めて見ました ☆彡
遠くにカボチャがずらり…
最後はビバリーのお宅へ 🍂
自慢の庭を案内してくれました ♬
(頼もしい背中…男前な感じですねぇ)
小道のよう!
クリスマスツリーになるのかな?
亡きジェイムズさん(パートナー)が
好きだった植物だそうです💗
好きだった植物だそうです💗
お隣さんまでかなり距離が…
このフェンスまでがビバリーの敷地です!
こんなに広い庭を維持するのは
大変なことらしいです💦
夏は学校がお休みなので集中的に手入れし、
秋は冬越えのために草木を切って
すっきりさせるそうです!
かなりの力仕事だそうです…
秋のロチェスターに癒されました~ 🌸
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