環境にやさしい

最近 Netflix や NHK でも飽食の時代を扱った番組をやっていて、何となく引き込まれて観てしまいました。肉中心の食生活の問題点やプラスチックごみによる環境破壊など、考えさせられる内容でした。世界中でいろいろな活動が始まっていて、日本でも大手ハンバーガー・チェーンが大豆ミートを使った商品を販売しているそうです。美味しそうだったので今度食べてみたいな。

ペットを飼っていたので動物への被害・虐待には関心があったけど、環境に配慮して何かをするという意識はあまりなかったです。節約の一環でマイボトルを使ったり、サランラップを洗って再利用したり、手が荒れるから強い洗剤は使わないようにしたり…　そっか！節約志向は環境にもやさしいんだ！と気づきました。自分がケチだとは思わない（思いたくないっ!!!）けど、昔会社の人に「ガッツリ貯めてそうですねぇ～」って言われたことありました。（ヒドイ…💦）海外生活が長かったり、就職難民？だったこともあるから、実質に見合った金額を求めるのはごくごく自然なのですが…

便利になればなるほど、環境や動物が犠牲となって周り回って人間に返って来るのだな…と思いました。

未来の理想的な食事は、お皿の半分が野菜、4分の1が豆類、残りが良質な（！）動物性たんぱく質（肉・魚）だそうです。肉食に偏っている先進国がこの分量にすれば、食糧難にあえぐ発展途上国などに穀物（牛や豚の餌となっている）が行き渡り飢餓から脱出できるそうです。昔ながらの日本食（お米と野菜中心）がやはりいいのですね…（しみじみ反省…）

アメリカの若者が立ち上げた食品ロスをなくす活動もよかったです。シンプルな考えで行動している彼らが素敵だな～と思いましたー✨☺

いつも持ち歩いている
マイボトルとマイバッグ

（エコ＆節約！✨）