2016年10月8日土曜日

英語のレッスン

子供の頃に何年か英語圏で暮らしたことがあるのですが、大人の英語とも違うし、今となってはボキャブラリーが貧困&圧倒的に少ないのが悩みです。下手に耳がよいせいか、外国人にベラベラ話しかけられて困ることもあります。そんな時はわざと日本人っぽく発音します。かと思えば、調子のいい日もあって「アハ?」なんて返してみたり、自分でもワケが分からなくなります💦そんなコンプレックスでもある英語をロチェスターにいる間にきちんと身につけたいと思っているのですが、 Reading? Writing? Speaking? どれが一番重要なんでしょう?

旦那さんの会社から年間〇〇時間という制限付きで、英語のレッスン費用を出していただいてます。先生は自分の母親と同世代のとてもパワフルなおばさまで、お話し好きなだけでなく様々な読書を通じての知識や経験の豊富な方です。相性もあるかもしれませんが、こんな年上の(と言っては失礼ですが💦)ロチェスターの方と仲良くなれて嬉しいです。授業というよりも個人対個人の意見を述べあうだけですが、全く年齢は関係ないのだな・・と感じています。日本人らしく黙って聞いているとず~っとお話しされちゃうので「どんどん割って入ってきてね!それがあなたたち(日本人)の練習なんだから!」と言われます。(そうなのかな?と思うこともありますが)そこが相性なのでしょう、あまり気になりません。

私が本を読みたいと希望したため、まずは Reading から。先生が持ってきてくださった新聞記事や貸してくださった辞書、自分で買った AMERICAN IDIOMS の本をご紹介します。

 
 
こちらの二冊は図書館(Rochester Public Library)で借りたインテリア本と
アメリカの20世紀の歴史を簡単にまとめた本です。(絵が多い方が読みやすい!)




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